こんにちは、赤井ひろ美です。
昨日は「しあわせに生きる設定変更お話会」をひらきました。私の頭の中を整理する作業も兼ねていたので無料でお話ししたのですが、バナナジュースをごちそうになってしまいました。ありがとうございます。

お店でしっかり追熟させたバナナを使った、フレッシュなバナナジュース。とてもおいしかったです。
いちばん時間をかけて伝えたこと
2時間ほど、設定変更のいちばん基本的なことから全体像まで、みっちりお話ししました。
その中で、私がいちばん力を込めて時間をかけたのは、設定変更以前の土台の部分。話の聴き方、受け止め方、扱い方です。
なぜなら、数年前の私はそこでつまずいたまま、セミナーを受けまくって、ものすごく遠回りをしてしまったから。聴く姿勢が違うだけで、変化のスピードが何倍にもなることを実感しているからです。
「それ、知ってます」が加速を止める
たくさん勉強してきた人にありがちなのが、「あ、それ知ってます。〇〇さんの本で読みました」「前に受けたセミナーで教わりました」という、「もうすでに知っている」という姿勢。
あるいは、「わかります、これってつまりこういうことですよね」という、今持っている知識に当てはめて理解しようとする姿勢。
これが、私たちの加速をじゃまする壁になるのです。
今あなたが持っている知識と、目の前に差し出された知識。一見同じに見えても、実は違うかもしれません。同じ言葉を使っていても、その言葉についている意味や解釈が違うかもしれないのです。
「感じたことをそのまま書く」の本当の意味
私は以前、それを実感したことがあります。
設定変更を学んでいたころ、「感じたことを、そのままノートに書きましょう」と教わりました。私は、そのとおりにしている「つもり」でいました。
あるセミナーで、たまたま先生の隣に座ったときのことです。始まると同時に、私は手元のノートに「講師の方、今日もきれいだな」と書きました。
そして横目で先生のノートを見たら、そこには「きゃー! 〇〇さん〇〇さん〇〇さーん!」と書いてあったのです。
愕然としました。「そのまま書け」って、本当にそのままじゃない!
振り返れば私も、講師の方が登場したとき、「わあーー、きれいーー!」と思っていました。思ったけれど、その「わあーー」がノートに書く価値のあるものだなんて、まったく思っていなかった。当たり前に素通りして、意識にのぼってすらいなかったのです。
「感じたことをそのままノートに書きましょう」「はい、知ってます。やってます」。……全然やっていませんでした。
「そんなこと」の中に、お宝がある
心から反省しました。「そんなこと?」と思うかもしれませんが、その「そんなこと」の中に、たくさんのお宝が眠っていたのです。
それからは、人の話を聴くときの在り方にとても気をつけるようになり、私の世界はどんどん変わっていきました。
すべては喜び。どうでもいい。どうあってもいい。自分の好みを選べばいい。言葉にすればとても簡単なことでも、本当に理解できるまでには、ずいぶん時間がかかった気がします。
