こんにちは、赤井ひろ美です。
「ダメな日」の話を書いたら、「私も落ちていました!」というメッセージを何件かいただきました。世の中全体のエネルギーが、そういう日だったのかもしれませんね。
人は、波に乗って進んでいく
ダメな日は、必ずあります。それが人間という生き物です。
上がったり下がったり、浮かんだり沈んだり。そうやって波に乗りながら、いつしか前に進んでいく。らせんを描くように、一か所でぐるぐるしているように見えて、少しずつ上に登っているのです。
それを全身で感じとって、この肉体を使って味わい尽くす。なんて豊かなことでしょう。
安心して不安でいる。安心して落ち込んでいる。その感覚がわかってから、私の人生は本当に豊かになりました。
「仕方ない」という意味ではない
少し誤解があったかもしれないので、補足させてください。
「ダメな日だってあるよね、人間だもの仕方ないよね」ということを言いたかったわけではないのです。
上がっているときも、落ちているときも。喜んでいるときも、怒っているときも。しあわせで満たされているときも、悲しみで満たされているときも。その感情の動きすべてが、美しいのです。
出来事に向き合い、心を揺り動かし、感情が湧いて、それを認識する。そのひとつひとつを感じられることそのものが、人間という生命の、尊くて美しい営みなのだと思います。
感情を「選択肢」として持っておく
「だから、怒りも悲しみも感じるべきだ」という話でもありません。どんな気分を選んで生きていくのかは、好みを追求すればいいのです。
ただ、ネガティブな状態を「仕方ないよね」で片づけてしまうと、それは「これは私の力ではどうにもならない」と宣言しているのと同じこと。どうにもならないことは、どうにもできません。
でも、「これは私の中にある豊かさのひとつ」と思っていれば、好みなら抱いておけばいいし、嫌なら手放せます。感情を「選択肢」として自分の中に置いておく。それがいいのではないかな、と思うのです。
心で感じ、思考で決めて、体で生きる。感情を味わうことは、その最初の一歩です。自分の感情との付き合い方を見つけたい方は、幸せマインドコンサルティングをご覧ください。
