しあわせになるには土台が大切

こんにちは、赤井ひろ美です。

昔の私は、「死にたい」と毎日思っていました。自分がそうだったので、誰でも一度や二度は「死にたい気持ち」になるもので、そんなのは当たり前だと思っていたんです。

ところが世の中には、「死にたい」なんて一度も考えたことがない人がいると知って、衝撃を受けました。

同じやり方でも、同じ結果は出ない

いつも「死にたい」と考えている人と、一度も死にたくなったことがない人が、同じことをやって同じ結果が出るはずはありません。

「このやり方なら誰でもうまくいきますよ」「あなたがうまくいかないのは、私のマネをしないからですよ」

そんな言葉を真に受けて、「マネしているのにうまくいかないのは、私の能力が低いからだ」「やっぱり私はダメなんだ」と自分を責めている人、いませんか? 昔の私がそうでした。

そこそこいいところまで行くのに、なぜかいつも失速する。何度も同じことをくり返して、それは全部自分の能力が低いせいだと思っていました。

でも、違いました。「土台」が違ったんです。

岩盤か、砂地か、沼地か

すんなりうまくいく人と、同じことをしているのになかなかうまくいかない人とでは、意識の土台が違います。そしてそれは「自分の在り方」に直結しています。

強い岩盤なのか、ぐずぐずの砂地なのか、ずぶずぶの沼地なのか。それくらい違うのです。

岩盤の土台がある人は、「柱を立てて、屋根を乗せて、壁と窓とドアをつけたら、はい、すてきなお家のできあがり!」と、簡単に家を建てられます。

でも、砂地や沼地の人が同じことをすると、「柱を立てて……あれ、グラグラする。屋根を乗せたら……傾いた!」となってしまうのです。

それは、岩盤の人のやり方が合わないということではありません。柱を立てる前に、もうひと手間が必要なのです。コンクリートを流し込むのか、太い杭を打ち込むのか、方法はいろいろありますが、とにかく土台を固めるプロセスが要ります。それをきちんとやれば、柱はちゃんと立つようになります。

過去を見る必要がある人もいる

親から愛された思い出を持つ人と、親からさげすまれていた思い出を持つ人が、同じはずはありません。(本当は誰もが愛されてはいたのだと思います。ただ、愛の表し方が違っただけ。)

だから、岩盤の人の「過去なんて見なくていい、未来だけを見て!」という言葉を真に受けて、過去の自分を置き去りにしないでください。過去の自分を置き去りにすることは、今の自分を無視することでもあります。上ばかり見て、足元の沼に足を取られて転ぶのは、もうやめましょう。

過去を見る必要がない人もいます。でも、まず過去をケアする必要がある人もいます。

そのためには、今の自分の気持ち、自分が今何を感じているのかを、しっかりくっきりとキャッチしておくことが大切です。

足元を見てもいい

今、思うように前に進めていないなら、いったん足元を見てみてもいいかもしれません。

沼地タイプだった私は、そこをしっかりやったら、びっくりするくらい揺らがなくなりました。本当に驚きました。

「もしかして、私も砂地か沼地かも……」と思った方は、幸せマインドコンサルティングで一緒に土台固めをしていきましょう。

※今、死にたいほどつらい気持ちを抱えている方は、ひとりで抱えこまずに相談してください。「よりそいホットライン」(0120-279-338、24時間・無料)や、「こころの健康相談統一ダイヤル」(0570-064-556)で話を聴いてもらえます。

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