RASの設定が変わると世界の見え方が変わる

こんにちは、赤井ひろ美です。

この記事は、『決める』と何が起こるのか?の続きです。先にそちらを読んでいただくと、わかりやすいと思います。

「私は不幸」と設定していると

脳のフィルターであるRASに「私は不幸」と設定している人には、不幸である証拠、不幸だと感じる出来事、不幸になりそうな選択肢が、どんどん届きます。

たとえば、LINEやメッセージが既読になったのに、すぐ返事が来ない。すると「無視された! 私のこと嫌いなんだ!」と落ち込んでしまう。「今、忙しいのかもな」とは考えられない。これは典型的な不幸グセです。

しあわせになれそうな選択肢や、しあわせを感じられそうな出来事が起きても、RASにさらっと素通りされてしまうのです。

「私はしあわせ」と設定すると

反対に、「私はしあわせ」とRASにセットすると、それまで素通りしていた、しあわせである証拠、しあわせを感じる出来事、しあわせになれそうな選択肢が、フィルターを通って脳に届くようになります。

夫からのLINEで起きたこと

こんなことがありました。

平日の昼間に私が外出していると、会社にいるはずの夫から「どこに行ってるの? 昼ご飯、外で食べてるの?」とLINEが来たんです。

そのときの私は、「昼間に家事をサボって遊んでいないか、チェックしに帰ってきたわけ? 外食なんて贅沢だって責めるんでしょう! 外出くらい自由にさせてよ!」と、ものすごく腹を立てました。

でも実際は、夫はたまたま家の近くで用事があり、お昼休みに私と一緒にご飯を食べようと思って帰ってきたら、私がいなかったのでLINEをくれただけだったんです。

私がRASに「夫=妻を非難する人」と設定していたから、ただの質問を「非難された」と受け取って、腹を立ててしまったのですね。

設定を書き換えたら

この一件を反省して、「夫=私のことが大好きで、一緒にいたがる人」に設定を書き換えました。

すると、夫の言動すべてが「私のことが大好きな人の言動」という前提で受け取れるようになりました。ちょっと文句を言われても、「あら、私にかまってほしいのね」と好意的に受け取れるのです。

夫の言葉や行動は同じでも、私の受け取り方が180度変わりました。すると、夫の言動もそれに合わせるように、みるみる変わっていきました。優しくなって、なんでもやってくれて、私の願いを全力で叶えようとしてくれる、とってもいい男になったのです。

「私はしあわせ」という前提で、すべての設定やものの見方を調整していくと、「私がしあわせである証拠」がどんどん集まるようになります。それだけで、自分のいる世界がまったく違うものになりますよ。

最初は疑いながらでもかまいません。ぜひ試してみてくださいね。

自分にどんな設定が入っているのか一緒に見つけたい方は、幸せマインドコンサルティングをご覧ください。

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