ダミーの悩みにご用心

こんにちは、赤井ひろ美です。

あなたが今抱えているその悩み、本当に解決したい問題ですか?

大きなものから小さなものまで、悩みはたいていの方が何かしら抱えているものです。でもその悩み、もしかしたらダミーかもしれません。

私もダミーに振り回されていた

実は私も、ダミーの悩みに振り回されていたことに気づいたことがあります。夫とのパートナーシップに関わることで、ある問題についてずっとうだうだと悩んでいました。そこさえどうにかなればいいのに、という感じで。

そんなとき、名古屋で友人と夕ご飯を食べながら、たまたまその話をしたんです。「そこだけが問題なんだよね」と。

ところが話しているうちに、「あれ? そこだけが問題って言ってるけど、どうも違うね?」という展開に。掘り下げていくと、まったく別のところで私が抱えていた不満や居心地の悪さが出てきたのです。

全然「ここだけ」じゃない。むしろ、そっちのほうがずっと大事じゃない!

「そこが問題」と言っていれば、努力しなくて済む

「なんで私は、全然別のことを『ここだけが問題』と言いたかったんだろう?」とつぶやいたら、友人からこんなツッコミが入りました。

「さっきのことって、あなた自身の力ではどうにもならないことでしょう? そこが問題だと言っておけば、何も努力しなくて済むよね。自分ではどうにもできないから仕方ない、って言えるよね?」

まったくもって、そのとおりでした。

表面の問題に目を向けておけば、本当の問題に向き合わなくて済む。これは、かなり多くの人がやっていることです。

相談ごとの奥に、本体が隠れている

お茶会やセミナー、個人セッションでも、相談ごとの奥に本体が隠れていることはしょっちゅうです。

「お金さえあればしあわせになれるのに!」という人の本当の問題が、実は親との関係だったり。「夫と姑がひどくて、もう一緒に暮らせない!」という人の本当の問題が、実は自分の存在価値を低く感じていることだったり。

そういう場合、表面をいじって一見解決したように見えても、またすぐにぶり返してくり返します。長いあいだ解決できずに抱えている悩みがあるなら、それはダミーかもしれません。

誰に相談するかが大切

だからこそ、悩みを誰に相談するかはとても大切です。表に出ている悩みではなく、本質を見極められる相談相手がいることは、本当に重要です。

私も、人のことならよくわかるのに、自分のこととなると視野が狭くなって気づきにくいものです。あのタイミングで友人と食事の約束をしていて、本当によかったと思いました。あれ以来、「ここだけが問題」と言っていたことは、まったく気にならなくなりました。

愚痴を聞いてもらうためではなく、しあわせな人生に向けて悩みをどうにかしたいなら、本質を見抜ける人に相談しましょう。

「そんな人、どこにいるかわからない」という方は、幸せマインドコンサルティングをご利用ください。上っ面のダミーに振り回される人生は、もう終わりにしましょう。

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