脳も体も「私」であって「私」じゃない

こんにちは、赤井ひろ美です。

悩み苦しむ人生から、楽しい理想の世界へ移っていくために、知っておくと役立つことをお伝えします。

「私」の定義を変えてみる

まず大前提として、「私」の定義を変えてみましょう。

心、体、脳、感情、思考。それらを「私」から切り離して考えてみるのです。

では、「私」とはいったい何でしょう? 私はそれを「魂」だととらえています。

私、つまり魂は、さまざまな経験を積むためにこの地球に降りてきました。そして、経験を積むのに必要な「肉体」を乗り物にしたのです。魂には五感がないので、肉体がないと何も感じることができませんから。

乗り物としての体

その乗り物を動かすしくみとして、
・心=センサー
・体=乗り物
・脳=コントロールパネル
・感情=アラート
・思考=動かすためのプログラム
が備わっていると考えてみてください。その操縦席に、「私=魂」が乗っているのです。ちょうど、ロボットアニメのパイロットのように。

そしてこの乗り物は、借り物です。借りているものだから、いつかは返さなくてはいけません。

脳も体も「私」であって「私」じゃない

借り物だとしたら、どう扱う?

体が自分のものではなく、お借りしている乗り物だとしたら、あなたは今と同じように扱いますか?

雑に、乱暴に扱っていませんか?
質の悪い燃料を入れていませんか?
調子の悪いところがないか、定期的に点検していますか?
壊れたところを、修理していますか?
自分では手入れが難しい部分を、専門家に診てもらっていますか?
センサーがうまく働かなくなっているのを、放っておいていませんか?
アラートが鳴っているのに、無視していませんか?
プログラムのアップデートはしていますか?

脳も体も「私」であって「私」じゃない

ここを見ただけでも、自分への扱いが大きく変わる人は多いと思います。かつての私もそうでした。それはもう、自分を粗末に扱っていたものです。

自分のしくみそのものを「私」だと思うから、雑に扱ってしまう。でも、死ぬまで24時間365日ともに過ごす相棒だと思えば、もっと別の関わり方ができるはずです。

そんな視点で、今日から自分を見てみてください。暮らしが変わっていきますよ。

この体を使って、人生を思いきり味わう。「体で生きる」ことの第一歩は、自分の乗り物を大切にすることから始まります。

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